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組織育成委員会

【委員会メンバー】

担当副理事長 古田照雅 委員長 樋口真也 副委員長    中村太郎 委員 村下彰浩 林 賢一 

【事業方針】


 現在我々が、こうして青年会議所運動ができるのも、「明るい豊かな社会の実現」にむけて、先輩諸氏が英知と勇気と情熱をもって日々活動を続けてこられたおかげに他なりません。この日々の積み重ねが、現在のまちづくりをはじめとした様々な事業の基盤となり、組織運営にも役立てられています。また地域との関わりの中では、企業よりとうかい号乗船者を輩出いただき、洋上研修によって成長する乗船者の姿に触れることで良い刺激を受けています。このように我々は自分達だけでなく周りから多くの協力をいただき、学びや気づきを得て活動をしています。


 今後も未来を切り開くリーダーとして運動を続け美濃青年会議所を途切れることなく発展させていくには、同じ志で活動された先輩諸氏に感謝の気持ちで接し更に多くのことを学び、歴史や伝統を再認識し、次代に引き継いでいく必要があります。また、地域の企業との関わりでも同様に、感謝の気持ちで接し青年会議所運動を理解していただく必要があります。


 そこで、JC青年の船「とうかい号」乗船者支援では、乗船者と密にコミュニケーションを取ることで乗船者の不安を取り除き前向きな気持ちで乗船していただきたいと思います。そして6月例会では、輩出企業に下船後の成長した乗船者の姿を見ていただき、乗船での経験を仕事に活かしていただき、今後の乗船者の輩出に繋げられればと思います。また、メンバーも乗船者の成長に触れることで多くの学びや気づきを得られればと思います。7月OB交流例会では、一人でも多くの先輩諸氏に参加いただき心を込めておもてなしをし、交流の中で先輩諸氏にそれぞれの時代のお話しを聞き、学びや気づきを得ることで今後の活動の活力にしていただきたいと思います。12月卒業式・忘年会では卒業生の現役最後の例会として、盛大に行ない卒業生から次の世代にバトンを渡します。また先輩諸氏には、日頃の感謝の気持ちを伝え更なる絆を深められる設営をしたいと思います。


以上の活動を通じて、地域の企業とより関係を深め、先輩諸氏と親睦を深めることで組織が育成されると考えます。また、交流の中で歴史や伝統を再認識し、人の思いを感じとり感謝の気持ちを忘れることなく多くの仲間と時間を共有することで、最大限の力が発揮され更なる運動へと繋がると考えます。
                            

【事業計画】

1:JC青年の船「とうかい号」乗船者支援

2:例会の企画・実施(6月)

3:7月OB交流例会の企画・実施

4:12月卒業式・忘年会の企画・実施

5:日本青年会議所、東海地区協議会、岐阜ブロック協議会との連携

6:会員拡大への対応

7:諸団体への協力

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