事務局・総務委員会
【委員会メンバー】
【担当専務理事】 古田基
【委員長】 加藤伸治
【副委員長】 西村陵平
【事業方針】
近年ではメンバー数が減少傾向にあり、それに伴いメンバーの負担が増大し、事業に使える予算も少なくなり活動が限られてきています。年間を通して活動を継続する為には、組織運営の課題を明確にしたうえで、時代の変化に適応しながら、課題解決に向けて、持続可能な組織運営の仕組みづくりを実現していく必要があると考えます。また、メンバーが先輩諸兄との交流の場を活用し、先輩諸兄が築き上げてきた歴史ある美濃青年会議所の伝統を学ぶとともに、先輩諸兄に対して、美濃青年会議所の現状や魅力を伝えていく必要があると考えます。
そこで事務局・総務委員会では、事務員の給与、事務所の賃借料などの管理費を中心とした支出、銀行口座のオンライン化などの事務作業の見直し、効率化を検討し、限られた予算を有効活用できるように取り組みます。総会・理事会の運営、日本青年会議所・東海地区協議会・岐阜ブロック協議会の各事業への対応については、一人でも
多くの美濃青年会議所のメンバーが参加してもらえるように取り組みます。1月例会では、理事長所信及び基本方針をはじめ、メンバー全員に1年間の抱負を発表していただき、目指す方向性を共有できる機会を設けます。3月例会として、美濃青年会議所が主管となって開催する中青会合同例会では、中濃地区の青年会議所メンバーの学びに繋がる例会を切刑します。7月OB交流例会では多くの先輩諸兄に参加していただき交流を通して親睦を深める中で、美濃青年会議所の現状や魅力を伝えていきます。12月の忘年会・卒業式では卒業生を盛大に送り出すために、メンバーと協力して温かな設営を行います。
以上の活動を行いながら、事務局・総務委員会はこの1年間、美濃青年会議所の縁の下の力持ちとなり、メンバーが切磋琢磨してJC活動に本気で邁進できるように持続可能な組織の仕組みづくりと円滑な組織運営を行います。
【事業計画】
1.例会の企画・実施(1月)
2.中青会合同例会の企画・実施(3月)
3.OB 交流例会の企画・実施(7月)
4.12月忘年会・卒業式の企画・実施
5.日本青年会議所、東海地区協議会、岐阜ブロック協議会との連携
6.岐阜会議・中青会合同例会・岐阜ブロック大会への対応
7.会員拡大への対応
8.諸団体への協力